ダーツ用語集
ダーツ用語
あ行
アウト
ゼロワンゲームで持ち点を0(ゼロ)にしてあがること。あがった人には「ナイスアウト!」の声援を送ってあげてね!
アウトボード
ダーツボードのダブルエリアの更に外側に刺さること、またはダーツボードに刺さらないこと。投げ直しはできません!
アゲイン
コークでの再勝負。中心からのビット数がまったく同じだった場合はアゲインとなり、さらにもう1投ずつ投げることになります。
アレンジ
ゼロワンゲームで、次のラウンドであがりやすいような数字を残すこと。
アワード
3投でハイレベルな結果が出たときに与えられる栄誉!勝敗とは関係ないですが、マシンの派手な演出でかなり盛り上がります!!
か行
キープ
クリケットゲームで、指定ナンバーの同じシングルエリアに3本ヒットさせること。1本1本確実に!派手さはないですが、とっても大事な技術です!!
キャッチ
狙ったところ以外にヒットしたけど、結果オーライ!…なんて時に使う言葉。「ナイスキャッチ!」って掛け声、よく耳にします。
クリケットナンバー
通常、クリケットナンバーといえば、15・16・17・18・19・20・ブルの7エリアのこと。このエリアのみを狙う「クリケットカウントアップ」というゲームもあります。
グリップ
ダーツの握り方。持ち方人によって様々。一番しっくりくるグリップを探そう!
グルーピング
3投を狭い範囲にヒットさせること。たとえばブルの周辺に3本集まってヒットしたときは「ナイスグルーピング!」と声援を送ろう!
コーク
ゲームの先行を決めるのによく使われる方法です。各プレーヤーがダーツを1本ずつ投げて、よりボードの中心に近いほうが勝ち。
さ行
スタッツ
ダーツでの成績を表すアベレージ。ゲーム終了後に自動計算されます。スタッツをもとにレベル(レーティング)も決定されます。
スロー
ダーツを投げること。ダーツでは「3本投げること」=「1スロー」と呼び、ほとんどのゲームが1スロー単位で行われます。
スローライン
ダーツを投げる位置に引かれているラインのこと。このラインを越えるとファウルなので要注意!
た行
チョイス
試合の形式で、1勝1敗になったときの3回目のゲームを任意で決めること。通常はコークで先攻となるかゲームチョイス(ゲームを選択する)かを決めます。
トン
アワードのひとつ。1ラウンドに101点~150点以下の得点を獲得すること。正式には「ロウトン」。
180(トンエイティ)
アワードのひとつ。3本すべてが20のトリプルヒットすること。1スローで獲得できる最高得点となるアワード。「トンパチ」なんて呼ばれることも。
な行
ナインダーツ
「ゼロワン」ゲームのひとつである501を、3ラウンド(9本のダーツ)で終わらせること。プロでもなかなかできません!!
9darts.TV
ダーツの動画配信サイト。TiTOで行われたハウストーナメントの映像もUPされてます!
は行
バースト
ゼロワンゲームで、ぴったり0点にならず、点を取りすぎてしまうこと。点数はラウンド開始時に戻り、そのラウンドは終了します。
ハイトン
アワードのひとつ。1ラウンドに151点~180点以下の得点を獲得すること。
ハウスダーツ
お店に用意されているダーツのこと。マイダーツがなくても自由に借りることができます。
ハウストーナメント
お店主催の大会のこと。TiTO各店も毎月トーナメントを開催してます。参加方法などはスタッフまでお問い合わせくださいね!
ハットトリック
アワードのひとつ。1スローで3本ともブル(真ん中)にヒットさせること。通称「ハット」。
フェニックス(PHOENIX)
ダーツマシンの機種。新バージョンで対戦機能を重視したVS PHOENIXという機種もあります。ゲームが多彩で、さまざまなイベントや派手な演出が魅力!PHOENIXのマシンで行ったゲームの成績を専用のカードに登録することが出来ます。
フライト
ダーツのパーツと同じ名前ですが、ダーツの腕前を表す単位としても使われます。上位からAフライト・Bフライト・Cフライト、のような感じ。もっと細かく分かれる場合もあります。
ブラック
アワードのひとつ。正式には「スリー・イン・ザ・ブラック」。3本すべてがインナーブル(ダブルブル)にヒットすること。
ブル
ダーツボードの中心部分。外側をアウターブル、内側をインナーブルといいます。
ベッド
アワードのひとつ。正式には「スリー・イン・ア・ベッド」。クリケットゲーム中に発生するアワードで、3本すべてが同じ数字のトリプル(ダブル)にヒットすること。
ホワイトホース
クリケットゲームで指定エリアの異なるトリプルに3本ヒットさせ、9マークを獲得すること。かなりレア!単純に「馬」とも呼ばれるアワードです。
ま行
マーク
クリケットゲームで、指定ナンバーにヒットさせた本数を表す単位。1本で1マーク・2本で2マーク。トリプルエリアも絡めて、最高9マークすることが可能です。
マイダーツ
自分専用のダーツのこと。常連さんになると、お店にマイダーツを置いてっちゃう人もいます(笑)。TiTOではカウントアップで女性450点・男性500点以上出された方にマイダーツをプレゼントしています!
負け先(まけせん)
3レッグの2レッグ先取、とした場合、1レッグ目で負けた側が2レッグ目に先攻となるルール。一般的なメドレーではこの方法を取ります。
メドレー
複数の種類のゲームで1試合を行うこと。対戦するときの一般的なメドレーは[ゼロワンゲーム]-[クリケット]-[ゼロワンゲーム]のメドレーで、先に2勝した方が勝ち!といった形式です。
や・ら・わ行
ラウンド
ゲーム内の単位です。たとえばカウントアップでは、3投(1スロー)=1ラウンドとなります。ラウンド数はゲームによって違うので気をつけて!
レーティング
ダーツレベルの目安のようなもの。TiTOにあるダーツマシン「フェニックス」でのレーティングは30段階に分かれています。
レッグ
試合でのゲームの呼び方。対戦する際のゲーム構成は2ゲーム先取とすることが多いのですが、「1ゲーム・2ゲーム」という言葉の代わりに「1レッグ・2レッグ」と言い、「2レッグ先取で勝ち」というように使います。