ダーツボードを自宅に設置するあなた、「距離と高さ」は測りましたか!?
正式なルーツにのっとった距離と高さに設置しておかないと、せっかく練習しても実際のゲームで活かすことができません。
今回はダーツボードの距離と高さ、設置する際の注意点をみていましょう。
ダーツボードは正確な位置に設置しよう
ダーツボードには、設置する距離と高さに決められたルールがあります。
ダーツは距離感が少しズレるだけで、狙い方やコントロール性に影響する繊細なスポーツです。
せっかく自宅での練習用にダーツボードを購入するなら、正確な位置にボードを設置しましょう。
ダーツボードの距離と高さを覚えよう
ダーツボードの距離と高さには、ソフトボードとハードボードでそれぞれ違いがあります。
自宅に設置するボードの種類にあわせて、メジャーを使って計測するようにしましょう。
ソフトボード
【高さ】173cm
【距離】 244cm
ソフトボードの高さは、床からボードの中心(ブル)まで173cmと決まられています。
スローラインからボードまでの距離は244cm。
ダーツスポットに設置されているダーツマシンは、ソフトボードの長さで計測されています。
お店とおなじ環境で練習したいなら、ソフトボードの距離と高さにあわせましょう。
電子ダーツボード GRAN BOARD 3 グリーン グランボード
自宅で本格的なダーツを楽しむことができる電子ダーツボードが「電子ダーツボード GRAN BOARD 3 グリーン グランボード」です。
また、GRAN BOARDシリーズの魅力でもあるオンライン機能はもちろん搭載。
スマホアプリと連動することで、自宅にいながらオンライン対戦を楽しむことができます。
ハードボード
【高さ】 173cm
【距離】 237cm
ハードボードの高さは、ソフトダーツとおなじ173cmです。
スローラインからボードまでの距離は違いがあり、ハードボードでは237cmと決められています。
距離は短くなっていますが、ハードボードはサイズがひと回り小さくなっているので、
ターゲットを狙う楽しみはソフトボード同様しっかりと楽しむことができます。
ダーツボード unicorn(ユニコーン) ECLIPSE PRO ハードボード
unicorn(ユニコーン)の最高技術を駆使し設計されたワイヤーシステムでダーツの弾かれを軽減しています。
ブリッスルボードとなるため矢が刺さった時の音も静かです。
自宅での練習には欠かせないアイテムです。
ダーツボードを設置するさいの注意点とアドバイス
ダーツボードを設置するさいは、距離と高さだけでなく覚えておきたい注意点があります。
ここでは注意したいポイントと、対応策をご紹介します。
「ボードを設置したいけど壁に傷をつけたくない…」
ダーツボードを設置するさいに気をつけたいのが、壁の傷です。
ボードを部屋の壁に直接設置するには、ネジや取り付け器具を使って壁に穴を開けなければなりません。
賃貸マンションにお住いの方や、持ち家でも壁に傷を残したくない方はダーツスタンドを使うのがおすすめです。
部屋にそのまま置いて使えるスタンドタイプや、突っ張り棒を使って設置する
パーテーションタイプなど種類も豊富に揃っています。
「マンション住まいなので、ダーツの音が気になる…」
ダーツボードに矢が刺さったときの音は、マンションやアパートにお住いの方は気になってしまうもの。
そんなときは、設置するダーツボードの種類を選んでみましょう。
とくにハードボードは静音性に優れているので、周囲への音を気にせずダーツをプレイすることができます。
サイズはソフトボードながら、素材にハードとおなじ麻を使ったタイプもあるので、
種類が豊富なショップに行けば自分にぴったりのボードが見つかるはずです。
「1つの部屋だけでなく、いろんな場所で投げたい…」
ダーツボードを一度設置してしまうと、移動や取り外しが大変です。
また、普段は自室で、友人が来たときはリビングで、
といった使い分けができると楽しみ方の幅も広がるもの。
場所にとらわれずにダーツを楽しみたい方には、
ダーツスタンドを合わせてご購入されることをおすすめします。
「TRiNiDAD マルチダーツスタンド」は簡単な組み立て作業でどこでもダーツを楽しむことができます。
ダーツを投げないときは、小さく折りたたんで収納できるのでスペースも取りません。
また、ボードを設置する高さは173cmで固定されているので、
付属のメジャーを使って距離を測るだけの手軽さも魅力です。
TRiNiDAD マルチダーツスタンド
世界最軽量約2kgのダーツボード用スタンド
今までのダーツスタンドは組み立てに1時間程度かかるものがほとんどでしたが、
TRiNiDADマルチダーツスタンドは、組み立て時間もわずか5分程度でボードまで設置できます。
室内で遊ぶ際は、ダーツを投げた際に、ボードのゆれを防ぐ
【 ゆれ防止伸縮ポール 】を壁とボードの間につければ、
ボードのゆれが軽減され、ストレスなく楽しめます。(屋外の場合は対象外)
また、組み立て簡単で軽量なので、専用バッグで持ち運びも簡単!
自宅で収納もできるし、パーティー、宴会、イベント、大会はもちろん、
今までのダーツの常識を覆す屋外ダーツも気軽に楽しめます。
付属の専用メジャーで、距離も簡単に測れます。
自宅ででもダーツを思う存分楽しもう!
ダーツボードが自宅にあると、いつでも手軽にダーツを楽しむことができます。
高さや距離をしっかり測って設置すれば、自宅で本格的な練習もできるのでスキルアップ間違いなし!
ダーツショップTiTO(ティト)では、自宅で楽しめる各種ダーツボードやダーツスタンドを豊富にご用意しています。
自分の部屋にダーツボードを設置して、思う存分ダーツを楽しみましょう!