ダーツ バレル TRiNiDAD PRO Sanchez 石橋一馬 選手モデル トリニダード サンチェス サンドブラスト

商品説明

究極の吸い付く系カット。

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一般発売バレルとしては

TRiNiDAD初の採用となった、サンドブラスト加工



元々、山田 勇樹選手のGomez type6を

使用していた石橋 一馬選手

TRiNiDAD元祖吸い付く系カットです


かかりの強いカットを好まない石橋選手の為に

試行錯誤して、ここに辿り着きました



カットは、マイクロデルタカット

マイクロカットなので、十分吸い付くような感覚なんですが

石橋選手としては、まだカドが立っていて

気になる...という事で

サンドブラスト加工を提案


カドが立ちすぎていたマイクロカットを施して

滑らかに且つザラザラ感をアップさせて

究極の吸い付く系カットを実現させております


石橋選手自身も、もう自分のバレル作りは難しいかも

と思っていた所、即これだ！と思ったそうです


このグリップ部の形状は

ストレート → テーパーで構成されています



石橋選手は、このストレート部分をグリップしています




ショートストレートバレルを

グリップしている様な感覚です



後方テーパー部分をグリップすると

押し出し系のスローも可能

なかなかのマルチっぷりのバレルです


前方は、Rを付けた形状でリングカットを配置



ストレート部分をグリップする方は

前方リングカット


テーパー部分をグリップする方には

中央に近いほうのリングカットに

中指を添えると、良い具合にアシストしてくれて

グリップが安定します



重心は、センターやや後ろ

石橋選手と同様に、ストレート部分をグリップすると

重心をそのまま持って投げる事になるので

スカッとかっ飛びます！




重さが、19.8gとなりますが

プロト段階で様々な重さを試しております


20g以上のバレルが主流になってきていますが

石橋選手は、重いと確かに飛ばしやすい

でもその重さに頼りすぎるスローになってしまい

狙ってターゲットを狙う、微妙なコントロール性を

失わない為に、重すぎない設定にして

数々ある重さの中で、この19.8gが一番

ベストだと感じて決定しております





ダーツを仕事にしている様々な弊社スタッフが

このSanchezを投げましたが

口を揃えて『 めっちゃ投げやすい 』という傑作

一度、試投する価値の高いバレルです

■スペック

重さ：19.8g

全長：42.0mm

最大径：7.1mm

材質：95% Tungsten

重心：セミリア


■セット内容
バレル：3本
フライト：3枚
シャフト：3本
CONDORティップ：3本

※付属品のフライトやシャフト・ティップの色は写真と異なる場合があります。
※バレルのロゴの色はモニタの環境により、実物と異なる場合がございます。予めご了承ください。

Sanchez バレル解説動画




Sanchez スロ～なダーツスロー動画